2008/07/03

日経平均株価続落54年振り☆

日経平均株価11営業日続落54年振り・・・

だそうです。久々にカテゴリを株式投資から金融にしちゃいました昨日までは10日続落で、43年振り。今日で54年振り・・・明日も下げれば何年ぶり?もしかして日経の歴史を更新するかな?いわんや、そんな瞬間に我々投資家は直面しているのかな?値幅云々よりも、歴史的なこの事実は真摯に受け止めなければなりませんね。下げ止まるのはいつか・・・というよりもこの数年間の日経の歴史を振り返ったとき、いかにも現代を匂わすような事件、事故などとくにイベントリスクが大きな株式市場への波紋に繋がった相場でした。

2006年1月ライブドアショック。ご存知とは思いますが、あの事件以来、新興市場東証マザーズが約1年間で最大70%以上の下落を演じました(新興離れ)。昨年2月に起こった上海ショックは、日経史上初の『世界同時連鎖株安』でした。世界中を冷え込ませたあの株安は、出遅れながらも日経は上海前の高値を何度も挑戦しましたが更新することは出来ませんでした。そこから昨年夏のサブプライムショック。最大15%にも及ぶ大暴落。リアルタイムで見ていた投資家は、かなり驚かれたのではないでしょうか。ライブドアショックとサブプライムショック、2つの暴落の最大の違いは、前者は、相場のほとんどの指標が過熱圏にあったこと。そこにたまたまあのようなネガティブ要因が襲い掛かり、相場を一瞬冷え込ませた。後者は過熱した指標は全く見当たらなかった中で、機関投資家による巨額資金の引き上げによる大暴落でした・・・という私の個人的な思考パターンですが、いかがでしょうか(*^_^*)

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2008/07/02

主役銘柄ディフェンシブストック☆

今年3月12日からの4967小林製薬の日足チャート・・・日経と反比例の動き。



現物を1週間前に手放してから、ポジションはゼロです。 この間現物株を、4度も損切りしました><。資金を守るために。。。移動平均線はヘッド&ショルダーのような保合い相場には不向きだったんだ(TT)今頃になって悔やんでも仕方がないな・・・。

日経はやはり、昨年の夏と同じように、日足で三尊つけた後に、暴落を引き起こしています。(過去の記憶参照)中期的な下落トレンド突入です。日足25日移動平均線割れを起こしてから早10日。まだ底は見えてきません。戻してからの再下落に期待したいのですが、現在は底は見えてません。日経が43年ぶりに10連敗だそうですね。明日はどうなることやら。下げトレンド(25日線を割れてから)に入って10日も経過しているとはそろそろ戻っても良い頃なのですが、まだ底が見えませんね。

さて、下落時には空売りを考えるのが投資家ですが,仕掛け場所が大切だそうです。売ってから踏みあげれば売値を上回る可能性もあるわけですから現物とは逆のスタンスで、損切りラインは現物以上に神経を使ってしまいますね。空売りの仕掛け場所と買い戻し場所を明確にしておきませんと、私のように損切のオンパレードになりますのでお気をつけくださいませ(*^_^*)。10連敗でも、ローソク足が陰陽線混じっていますし、昨年のような真夏の大暴落といった値幅ではないことを祈ります。毎日の下落幅は少ないのでそれほど下げたイメージは湧きませんがどれだけの値幅を下げたのでしょうか。実はこの10日間で8.45%下げています。昨年のサブプライムショックが15%ですから倍の下げでしたね。

現在のような相場で上昇中の業種はディフェンシブストック①医薬品②食品・・・内需がほとんどですね。
上記は今年3月半ばからの薬品株の代表である4967小林製薬の日足チャートです。日経日足チャートと真逆のトレンドを形成しているのが、おわかりになりませんでしょうか。中期的にもこうした銘柄は日経の暴落に全く左右されていません。中期上昇トレンド継続中です。現在の現物株は、こうしたディフェンシブ銘柄、そして再下落後に空売りのスタンスと言うのが現在の短期トレーダーの考え方でしょう。今年の秋からは中期投資がようやくできそうですね。今中期で現物株を保有している人は、9割がた含み損を抱えているのではないでしょうか。昨秋は中期投資は出来ませんでしたので、今年からは挑戦しようかなと思っています。

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2008/07/01

現在使用中のテクニカル指標☆

今現在、個人的に使用しているテクニカル指標です。

ほとんどトレンドフォロー系の技術ですが・・・

① 移動平均線
② トレンドライン
③ 現象(ローソク足による)
④ MACD
⑤ 価格帯出来高
⑥ 日経225日足相関係数
⑦ 信用取引

テクニカル分析において・・・
これらの指標を使用してから売買に大分メリハリがついてきました。移動平均線は、月足4本、週足3本、日足5本使用中です。トレンドラインは、相場の方向性とリズム転換を見るのに適しています。現象は、ローソク足で行う天井または、底の現象(日足、週足)を見るのに適しています。MACDは相場が底値圏から上昇中なのか又は下降中なのか、または乖離幅(上昇や下降の勢力)を分析します(週足がメインで使います)。そのほか、価格帯出来高は、読んで字のごとく『決済量の多い価格帯を意識して動く』ことが出来るといった点。日経225日足相関係数は、225と日足におけるリズムが類似しているような銘柄ですので、日足ベースでの値動きがわかりやすいといったところでしょうか。勿論、225と相関性のある銘柄においても、225よりも先行している又は、出遅れている銘柄が存在するわけです。信用取引は下げ利を取ることが出来る点ですね。

*勝率を保証するものではありません。
投資は自己責任でお願いします。

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2008/06/27

今日は別荘地におります☆

夜新幹線でダダダっと、東京から広島に出てまいりました(*^_^*)。現在二重生活で、東京9割広島1割の生活です。冬物をダンボールで送り、今度は夏物を取りにまいりました^^;いやいや空気がいいです。酸素チックでとてもよい気分。ところがどっこい、日曜の夜にはまたダダダっと東京へ帰るのですよ。会いたい皆さんが沢山いらっしゃるのに、やることが多すぎてこのたびはちょっと無理のようです。

昨日のダウは今年三番目の下げを記録。日足下値支持線を陰線で割れました。ということで恐れられていた今日の日経は、13810円のネックラインをあっさり割れました。 東京市場は、外国為替市場でのドル売り、原油先物相場の初の1バレル=140ドル台乗せ、米国株式市場の急落と、外部環境の悪材料が噴出し、波乱の展開><前日に13週移動平均線を割り込んだ日経平均ですが、本日は寄り付きから売り一色で、26週移動平均線が位置する1万3600円水準、75日移動平均線が位置する1万3550円水準(26日現在)を一気に割り込み、寄り後に一時1万3500円割れまで急落。相場の状態がまるで『昨年の真夏の大暴落』を思い起こさせるかのような気持ち悪い下げでした。やはりきたか・・・原油高に株安・・・そろそろ空売りの季節がやってまいりました(*^_^*) こんなときは、静観が一番お利口なのかな^^;上げは現物で取り、下げは信用で取る・・・BOXはオプションか・・・どちらにしても空売りシグナルは近しです。 

相場は相場に聞け・・・

こちらは、広島電鉄『路面電車』でございます♪
なんと、大人お一人様150円と言う低料金で広島市内を堪能できます。子供さんは80円ですね。

ワイン飲みすぎたようです^^;=ワイン投資しているわけではありません。今日はおとなしく寝ます。

【国内市況】 ■日経平均株価 13544.360円(前週末比 -397.720円 25日線乖離率 -3.818% 13週線乖離率 -2.278% 12週GCV 3.162%)

【海外指標】(26日) ■NYダウ 11453.420ドル(前週末比 -389.270ドル)

【為替・商品】 ■円相場 108.090円(前週比 +0.390円) ■WTI 139.640ドル(前週比 +5.020ドル) ■ロンドン金 909.500(前週比 +2.000)

【信用取引】(20日) ■買い残・金額 (2161455百万円 前週比 +58768百万円) ■売り残・金額 (1193941百万円 前週比 +21914百万円)

【主体別売買動向】 ■個人現物(37億円 前週比 -2223億円) ■個人信用(509億円 前週比 -1619億円) ■外国人(1774億円 前週比 -1043億円) ■銀行(-207億円 前週比 +3646億円) ■投資信託(-4億円 前週比 +458億円)

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2008/06/25

不動産業界について☆



上記は不動産業界全体の指標を表す月間チャートです。日経と比較すると出遅れ業界^^;と言う認識で、全体的な不動産への不人気が伺えると思います。

日本の不動産業界は株価下落と同時進行で,07年6月のバブルを契機に下げトレンドに入っています。例えば、J-RIETの場合は投資法人が運営する投資ファンドですが、現在の日本のように空家率が多く、あまりにも稼働率が低いと元本割れを引き起こす可能性が考えられますので注意が必要のようです。分配利回り自体はかなり高いようですが・・・^^;。海外REITは、勿論市場によっては高い収益率を期待出来るでしょうが、為替相場が投機的な市場になっている場合には、値動きが掴みにくいことが最大の欠点のようです。 どちらにしましても、前者は底値で買い(大底は危険)後者は為替のリズムを明確に捉えらる目を養うしかないでしょう これからの日本の不動産事情は一層冷え込むことを考えますと、個人的にはあまり興味をそそわれるような金融商品ではありませんが(^^*)下落しすぎている商品を底値で拾える方は、どうぞお買い上げください。投資は個人の自由です。

東証銘柄全体の現在のPERは17倍程度とかなり割安な水準にあるようですね。割安の理由もただ単に好業績であるのも関わらず、実体以上に買われない銘柄が多しという認識は勿論、必要以上の市場に於ける政府規制(介入)など・・・どうも一口には言えない理由があるようです。新興国市場が魅力的に映っているのも一つ。これからの日本株は、ファンダメンタル面でいくら割安な水準にあっても、成長性が希薄な銘柄が多いですので、テクニカル上で買える銘柄のシステム売買を心掛けていくしかないようです。結果的に短期売買になりますが・・・(*^_^*)。ただ、これからはREITのようにあまりにも不人気なファンドはどうなんでしょうか??

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2008/06/23

過去の記憶・・・

真夏の暴落・・・チャートパターンが似ている
歴史は繰り返されるといいます。

↑↑↑昨年2007年サブプライムショック直前の日足チャート。
見事に天井圏で三尊形成6/20.7/5.7/17 ・・・
この直後、2440円もの大暴落に繋がる

↑↑今年2008年今現在の日足チャート。
見事に天井圏で三尊形成5/16.6/6.6/18・・・

歴史が繰り返されれば、同じパターンを演じないとも限らない



昨年の思い出したくもない出来事・・・
日経は上海ショック(昨年3月5日の底値16532円)後不安感の募る3月、市場心理は冷え込み、回復には時間がかかると思われていた。しかしこの後戻り天井をつけ、綺麗な2番底形成・・・一ヶ月間の価格調整後、早期回復で、戻り基調へ。市場は上海ショック前の高値を明確に抜くと想像し、株価はこのまま2万円台を目指すと誰もが信じて疑いませんでした。

サブプライムショックまでの約3ヵ月半、日足で3度に渡って挑戦した昨年2月26日の高値18300円。しかし、出来高が大き過ぎるその価格帯には、敵が大勢待ち構えていた。運命の7月末。まさかの出来事は真実になった。相場は加熱した指標は何一つなく、暴落要因など何一つ見つからなかった。誰もがその暴落を予測しなかった。日足は天井を目指しながらも、3度も跳ね返され短期線25日を割り込みならがら三尊つけて反落・・・ 約20日間に渡り2440円もの大暴落を演じたのでした。最近の日経チャートはそれを意識しているのか昨年と同じパターンになるのか。否か?。

今日はまだ割っていませんが、6月13日の安値13810円を終値で割り込めば、下降トレンド突入です。今日当たりこの価格を割り込まないところが、投資家心理を不条理に揺さぶっています。

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2008/06/21

インフレ率と間接税率の引き上げ☆

最近,ある未上場の、グループ会社社長様にこれからの日本の将来を占っていただきましたので、その質問と回答を掲載します。

質問
今日は、最近のインフレ傾向と、消費税率のアップ(未確定)、それに伴う消費者における負担増についてお伺いします。値上がりが続く原油高とエネルギー不足が影響し、国民の間では切り詰めた生活を余儀なくされ,生活に圧迫感がでています。先日も消費税(間接税)率が10%(倍)に値上げされるニュースが飛び交い、これでは消費者いじめとしかいいようのない税制改革です。総悲観論の中で我々国民は、この現実にどう対処していけばよいと思われますか?

回答

天然資源や食糧資源の高騰は,、3年前にアメリカの著名な個人投資家ジムロジャースが来日した時にすでに講演されていますし、それに関する書籍も販売されています。工業製品は需要に合わせて生産調整が簡単にできますが、天然資源は需要の増加に合わせた炭坑開発、油田開発ができません。また、食料資源も畑を一気に増やすことは容易ではありません。つまり、発展途上国の需要が高まれば高騰すると投資家は誰もが思っていました。僕もそのひとりでアラブの産油国、ロシア、ブラジルへの投資によってかなりの儲けを出しています。

一方消費国となる先進諸国はこれまでの贅沢な生活ができなくなってきています。つまり、所得の再配分が行われているのです。これまでは世界のマネーは先進諸国にあり、発展途上国は先進諸国に付き合うことで何とか生活を維持できていたのですが、資源メジャー(資源の開発会社)がM&A(企業買収や合併)により大きくなって価格交渉がしやすくなりました。また世界の投機資金が、この流れに乗っかりました。食料資源も同じような流れがありますが、食料資源は地球温暖化による気候変動による不作、それに伴う食料輸出国の輸出制限などによって価格高騰になっています。

僕が○○○の山奥にいてパソコン1台で世界中に投資しているように、金融マーケットは世界を駆け巡りますから、世界的な買い占めなどをストップするのは世界中の政治家が集まり政治的な枠組みを作らなければ不可能です。投機資金を制限するもう一つの方法は、金融マーケットで金融引き締めを行うための金利引き上げになります。これは今後金利の引き上げになると思います。こうした一連の激変が収まるまでインフレは続きますが、僕はいままでが安すぎではなかと思っていたので、ちょうどいいと思っています

今回は資源の高騰による社会構造の変革期に入りましたので新たなビジネスチャンスが生まれています。太陽熱利用、畑でなく野菜工場、作物からのエタノール、鉄よりもカーボンファイバー、泥水を飲料用に変える技術やプラント、ガソリンエンジンよりも電気モーター、白熱球よりもダイオード、など新たな技術開発が日の目を見る時代になりました。こうした分野への投資は今後ますます活発になります。労働者もこうした分野への移行が始まります。ついてゆけない人は昔はよかったと嘆きますが、これも時代の変化です。

日本は周りを海に囲まれた国で、その広さは世界第3位です。つまり海洋資源国家としての再起が図れるようになります。また、個人の資産1500兆円はこうした分野や資源国への投資などで充分儲けを出せます日本はとても魅力的な技術や資源が未開発で残っています。こうした分野への投資や海外への技術移転、人材移転による収益(made  by Japanese)で充分儲けを出せるようになりますので消費税はこのままでもやっていけますが、政治家はそこに気が付いていません。

まだまだ夢と希望が満ち溢れた国ですから、悲観しないでください(*^^)v

きっちゃんなりの回答

お忙しい中、御回答いただきましてありがとうございました。
先生のご回答を聞いておりますと、時代の変化を感ぜずにいられません。世界各国から見ますと、格差社会といえどもやはり日本は恵まれている。最近経済苦による自殺のニュースや、強盗など悲観的なニュースがあまりにも多く心配しておりましたが・・・悲観する必要はないのですね。。考え方そのものを日本中心ではなく、世界から目を向けていく必要性がありますね。資源には限界がありますが、先生がおっしゃるように、現在開発が進んでいるということで、次世代に期待いたしましょう!!いつも有難うございます。こらからも、宜しくお願いします(*^^)v

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2008/06/18

持ち家が得か、借り家が得か?

国民所得勘定における貯蓄について
所得額-税金=可処分所得=(全額消費可能分)
貯蓄(saving)の定義

国民貯蓄=(所得-税金-消費)+(税金-政府支出)=投資

非公開ですが、先日の記事『目減りする資産は持つべきか?』においてマンション購入者の方から、下記のような貴重なメッセージを頂いておりますので,お答えさせていただきます。

質問。

そのB/Sの前提は少し厳しく見すぎているのではないでしょうか?

第一に、20年後にマンションの残存価値ゼロで見ていますが、
首都圏の人気エリアの残存価値は築20年でも最低50%は残っていますよ。
(例えば人気の新浦安エリアだと築20年以上の物件が分譲当時の価格を上回っているくらいです)

第二に、繰り上げ返済を考慮していないようですが、通常は35年ローンを組んでも繰り上げ返済で20年~30年で返済完了と考えている方が多いですよ。ハイレバでマンションを購入しても、家計の将来キャッシュインフローの安定的な創出もしくは上昇が見込まれ、かつ、資産価値下落率の低い人気エリアであれば、最悪資金繰りが行き詰っても、大きな損失を出さずに撤退できると思うんだけど。』

私の回答。

『ご質問いただきまして有難うございます。正直、貴方様のようなお方がいらっしゃるということは、不動産業界にとっては大変喜ばしいことですので、何の非難もありません。ちなみに、人気エリアを前提にお話はしておりません。日本全国土における、アベレージ数値での見方をしております。国内でハイレバでマンションを購入してから大きな損失を出さずに撤退できるというお話ですが、では明確な根拠を数値上で表現していただけないでしょうか?。だと思うとか、見込まれるとかいった曖昧な表現では誰も納得されないと思いますので。理由は、30年後の将来の姿は誰にも想像できない からです。

例えば、ある異性との結婚を迷っていて、一生幸せにすると言われ、それを信じ込んだ女性がその男性との結婚を決意したとします。しかし、予想に反して20年後に幸せになれませんでした@@;。約束したのに何故?><

といった人間関係にも言えるように、ローンを組むと言う行為は、=レバのパーセンテージを押し上げます。遠い将来の姿が、現在地で組んだ未来予想値で計れないという怖さにつきるわけです。リスクよりも愛が勝てばそのリスクは一緒に背負って行けるわけですが、世の中には回避できるリスクと、回避できないリスク2パターンに分かれると思うのです。勤務先の倒産によるデフォルト被害を想定しているか。

35年ローンが繰り上げ返済で20年で完済といった形に出来る世帯は限られています。
それは、現在のサラリーマン世帯における総平均所得額が,将来も一定もしくは上昇傾向にあると言う前提です。病気をしない保証は?勿論、多岐にわたるリスクを承知の上でお買い上げになられたのであれば、大変結構なことです。』

私はマンション購入者ではないため、ほとんど机上の空論ですが、過去の統計から捻出されるデータ予想値を綿密にバランスシート化してみました(*^_^*)

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2008/06/15

株は本当に危険なのか?

日本人の多くが敬遠する株式、FX・・・。

『株は危険だから手を出すな』『FXはレバレッジが怖いからやめなさい』

これほどまでに敬遠される運用先・・・
今日は投資先を株式やFXなどに振り向けた時の、将来のバランスシートを作成してみます。資金がない方は現金を作ることからはじめてみてはいかがでしょうか。それが無理というならば、株式やFXの醍醐味もリスクも味わうことなく一生涯をすごされるのでしょう。
投資は個人の自由です。これから日本国内で株式やFXで複利で運用した時の現在と将来を家計バランスシートで評価してみます。ご存知とは思いますが、総資産は、大きく分けて①流動資産②固定資産の2分類とされます。株式は有価証券に相当しますので、②流動資産に分類されます。利殖目的であれば、目減りする資産を保有するよりは収益性のある資産を持ちたいと思うのは誰しもの願いです。

総資産を構成する資本は
①資本
②負債
に大別されます。

これは資本比率(総資産における資本+負債の割合)のことです。
バランスシートを作成することで、総資産の内側が見えてきます。

◆今、長期積み立てた総額500万円の定期預金を解約した世帯が、500万円を元手に株式投資を開始しました。年率平均20%の複利で運用を行ったときの現在と将来の家計バランスシートです。(なんだか小学生でも理解出来るような内容になってきましたが^^;・・・)

株式取得前

借方            貸方
流動資産 500万円   資本 500万円 
固定資産   0万円   負債  0万円

株式取得後

借方            貸方
流動資産 500万円   資本 500万円 
固定資産  0万円    負債  0万円

10年後のバランスシート

借方           貸方
流動資産 3095万円  資本 3095万円
 ←この時点で複利効果により現預金が増大しています。     
固定資産   0万円  負債   0万円 
 

20年後のバランスシート

借方             貸方
流動資産1億9165万円   資本1億9165万円 
←資産が約40倍になった資本構成です。   
固定資産   0万円     負債   0万円   

ご存知のように、20年後のバランスシートはキャッシュ約2億円が残っています。株式取得前は600万円の純資産があり、負債は0だったことを考えれば、株式を購入し続けることにより20年後、約2億円の現預金が手元に残る計算です。これで、老後資産は確保出来たか?

何故、こうしたことが起こるのでしょうか。
理由は、投資先の複利運用効果です。
資産価値の増加のスピードが、毎月の定期預金積み立てよりもはるかに速い。

収益性の高い資産なんじゃんかぁぁぁぁぁ~~~@@;

株式投資したほうが良かった><

明らかに収益効率のいい株式運用では、実質利回りの平均値の増大と比例して複利効果で将来の現預金比率に差が出るようです。株式の強みは、換金性、流動性、収益性三分野において総合得点を押し上げる商品になります。そして、上昇相場、下降相場に関わらず利益を享有出来るメリットがあります。

一方、流動性の低い不動産はそのボリュームがはるかに大きく(含み損が大きい)、所有者の、株式運用に回す投資資金を圧倒的に削ります。固定資産評価損が、株式運用で得た譲渡収益をあっさり割り込む計算になります。スタート時点は同じ500万円の投資資金。このシートを比較して、株式やFXよりも不動産のレバレッジのほうが数100倍高いことが見えてきませんでしょうか。資金を生かすか殺すかの分岐点は、投資家次第なのかもしれません。

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2008/06/12

目減りする資産は持つべきか?

誰もが羨む夢のマイホーム・・・

これからの日本国内における不動産実勢価値の現在と将来を家計バランスシートで評価してみます。ご存知とは思いますが、総資産は、大きく分けて①流動資産②固定資産の2分類とされます。不動産は勿論、②固定資産に分類されます。利殖目的であれば、目減りする資産を保有するよりは収益性のある資産を持ちたいと思うのは誰しもの願いです。

総資産を構成する資本は
①資本
②負債に大別されます。

これは資本比率(総資産における資本+負債の割合)のことです。
バランスシートを作成することで、総資産の内側が見えてきます。

◆今、600万円の資金を持った世帯が、分譲一戸建て4000万円を自己資金(頭金)500万円、負債3500万円(35年ローン)で購入したとします。この物件の全体の資産評価が10年後に約半値。20年後にゼロになるとします不動産取得前後のバランスシートです。何故4000万円で買った資産が購入時点で3600万円で計上されるのでしょうか。残念ながら固定資産は取得してしまうとすぐに中古品になるため、取得額の10%の減価償却がされて計上されますので資産価値は買付後10%の目減りをしています(400万円分の価値の損失)。

不動産取得前

借方            貸方
流動資産 600万円   資本600万円 
固定資産 0万円     負債 0万円

不動産取得後

借方            貸方
流動資産 100万円    資本100万円 
固定資産 3600万円   負債3500万円

10年後のバランスシート

借方            貸方
流動資産100万円    資本100万円   
固定資産1800万円   負債2500万円
  この時点で負債額が資産価値を超過しています。

20年後のバランスシート

借方            貸方
流動資産100万円    資本100万円   
固定資産 0万円     負債1500万円 
 ←資産価値が0になった資本構成です。

ご存知のように、20年後のバランスシートは現預金100万円と負債1500円だけが残されている状態です。不動産取得前は600万円の純資産があり、負債は0だったことを考えれば、流動資産と相殺してもマイホームを購入することにより20年後1400万円の負債だけが手元に残る計算です。

何故、こうしたことが起こってしまうのでしょうか。
理由は、不動産の実勢価格が負債額以上に目減りしてしまったからです。資産価値の目減りのスピードが早い。一般に、キャッシュはデフレに強く、実物資産はインフレに強いといわれるのに・・・。以前の記事にも書いたとおり、資産価値は需給によっても変動します。日本の現状は総世帯数に比較しますと、1000万世帯もの空き世帯が存在すると言われています。少子高齢化が拍車をかけて、将来の空き世帯は急増の一途にある・・・ということは

思いっきり目減りしちゃう資産なんじゃんかぁぁぁぁぁ~~~@@;

夢どころじゃないっ><

明らかに稼働率が悪い国内では、実勢価値が目減りする不動産の所有はリスキーだということがわかります。即ち、需要量(デマンド)よりも供給量(サプライ)の比率が高い状態です。経済学上、需要=供給で均衡価格になり、需要>供給で価格は上昇し、供給>需要で価格は減少します。

次回は、この投資先を不動産ではなく、株式や投信などに振り向けた時の将来のバランスシートを作成してみます(*^_^*)

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